ス、ス、ス、
ストーブが潰れた!!
ネタ帳は確かに執筆の命。
だが、本当にワタシの命を握っているのは
石油ストーブ!!
そのストーブが急に止まった。
ん?
見れば、上に乗ってた今朝使ったバスタオルが鎮座。
よくよく見れば、後ろ側に垂れててファンをふさいでいる。
慌ててどけてストーブを触ってみると、めっちゃ熱い!!!
やばい……
こりゃ、やばい……
一瞬にして血の気が引く。
だって今から新しいの買いに行く時間なんてない。
ってか、店閉まってるし!
でも今夜はひたすら仕事するからストーブなしは生死に関わる。
ダメもとで電源を押してみても、ウンともスンとも言わん。
点灯もしない。
なんてこったい!!!
仕方がないので、急遽、廊下に放置していた電気ストーブを運び込み、それを置くために部屋をまた掃除し、苛々が募る。
念のため。
もしかしたら。
諦め切れずスイッチに手を伸ばす。
すると、
ピッ
ついた〜!!!!!
狂喜乱舞。
これで京都の片隅で凍死せずに済みました。
ちなみに、

今日も昨日に引き続き肉取材。
この店のスタッフさんは慣れた手つきでホルモンを焼いてくれて
順調に撮影を終えることができました。感謝。