2008年08月27日

続・どうでもいい話

実家に帰省していた友人から毎年恒例のお土産をもらう。

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石川県産の極上珍味「いなだ」。
要は、干ぶりね。
それを削ったやつね。

加賀藩前田利常公時代、北陸地方では夏期の鮮魚が乏しかったようで
さらに暑さで腐敗しやすく、日保ちしないことが悩みの種だったとか。
その対策として、冬期に獲れる鰤を干して夏場の貯蔵用の食糧にしたのが「いなだ」のはじまり。
毎年7月には江戸の将軍へ献上品として贈られていたそう。
栄養豊富で、鰤特有の味覚も損なうことない、酒の肴に最適な逸品!

もちろん、夏にしか手に入りません。


毎年、金沢に帰る友人に頼んで買ってきてもらうもの。
「今年はこれで最後って言われたよー」と。
予め電話してくれてたようで、無事買えたとか。

本来ならその場で削ってくれるんですが、
何しろおっちゃんがひとりでやってくれるので
たくさん買うときは前もって連絡しておくのがベスト。
というわけで、今年は5パックもお願いしたのでした。


すっかり顔馴染みになりつつある友人よ、おおきにー。
いま我が部屋は、鰤の匂いが充満している……。



ぜひ立ち寄ってみてください。

「松吉食料品店」
石川県金沢市東山一丁目1−7
(076)251・5544
posted by しがない物書き椿屋 at 13:33 | Comment(9) | TrackBack(0) | 外から
この記事へのコメント
涼さんのお友達は他から京都にいらした方が多いのでしょうかお土産とかあちこちの名産をいただけていいですね
Posted by 柚 at 2008年08月27日 18:48
ぱっと見て「生ハム…にしては白い???」と思った肉不足な私です。でも、コンセプトは似ているかしら?保存食。
おいしそう。金沢へ行く時は命がけで探してしまいそう。お茶漬けとかにもおいしいですか?
Posted by りんご at 2008年08月28日 12:14
>柚さま
大学時代の友人なんです。
実家があちこちに散らばっているので
何かと恩恵に与っています!


>りんごさま
それは大層ニク不足ですね(笑)
夏限定なので、機会があれば是非☆
お茶漬けでも美味ですよー。
Posted by 涼 at 2008年08月28日 14:40
私も肉の燻製の薄切り?と思いました。
魚もこんな風に保存食になるんですね。

高校以降の学生時代の友達って各地から集まるからなかなかおもしろいし、便利ですよね
Posted by しっか at 2008年08月28日 21:05
>しっかさま
お、ここにもニク不足が(笑)
確かに、燻製に見えなくもない。
でも燻製より美味ですよ〜♪

そうなんですよ。
全国(かついまは外国にも)に散らばっているので、いろんな話が聞けて面白い上に、美味しいものも集まります☆
Posted by 涼 at 2008年08月29日 15:13
『いなだ』!!
以前勤めていた会社で売っていましたがまだ口にしたことはありません。
(生まれも育ちも金沢なのに)

『ふぐの粕漬け』のスライスした物もなかなか良いですよ。お茶漬け&お酒の肴にぴったりです。
Posted by ひろみ☆ at 2008年09月10日 13:57
>ひろみ☆さま
おー、金沢の方ですか!
なのに、「いなだ」未食??
そりゃもったいないっ!!
ぜひお試しあれ〜。

「ふぐの粕漬け」、メモっておきます♪
Posted by 涼 at 2008年09月11日 13:52
金沢みやげといって思いつくのは、佃の「加賀の白峰」です。
おみやげでもらったんですが、形から甘い最中と思って食べたら中は胡桃の佃煮。衝撃的でした。今度友人さんが帰られる時に頼んで見られては?
Posted by 大河屋朝虎 at 2008年09月13日 17:24
>大河屋朝虎さま
ほほぅ。
覚えておきまする。
Posted by 涼 at 2008年09月14日 02:38
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