竜成氏が、ラストの舞の場面で 急に顔つきが変わって、凛々しくなったのに驚く。 「あれ?男前に見える??」って(笑) 面なしの演目だったにも関わらず、 表情がそない変化ないのも手伝って 休憩に入ったときにはドッと体力を消耗…。 で、狂言は「口真似」。 最近、どっかで誰かさんのを.." />
2008年09月14日

『誓願寺』 於 金剛能楽堂

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以前、取材でお世話になった縁から
「第九回 宇高青巌能之会」へ。

能「小袖曽我」は
宇高竜成氏のブログで予習していったものの
やっぱり活字で見るのと舞台は雲泥の差。
字だけやとまあそこそこ現代語訳がなくても理解できるが
音として聴くとまあ、難解だことあせあせ(飛び散る汗)

竜成氏が、ラストの舞の場面で
急に顔つきが変わって、凛々しくなったのに驚く。
「あれ?男前に見える??」って(笑)

面なしの演目だったにも関わらず、
表情がそない変化ないのも手伝って
休憩に入ったときにはドッと体力を消耗…。


で、狂言は「口真似」。
最近、どっかで誰かさんのを観たけれど
この日は、そのお父様&賢弟バージョン。

主が逸平くんで、太郎冠者が七五三さんという組み合わせが
なんとも愉快でした。
お客は、あきらさんだしね。


能「誓願寺」は、面が違うだけでこんなにも変わるのかと
まじまじと見入ってしまった。
しかし、まあ、いうてもけっこう長いんで。
大まかなあらすじしか分からんし。

……ごめんなさい、ちょっとだけ意識飛ばしました。
懺悔。

最後列端っこのオッサンみたいに鼾かいたりはせぇへんかったけど。
両隣の(見知らぬ)人たちと一緒に、睡魔と闘っておりました。

触れる機会が増えれば、もうちょっとすんなり入ってくるようになるかしら。
などと、希望的観測を胸に、夜の街へと消えていったのでした……。
ちゃんちゃん。


posted by しがない物書き椿屋 at 18:41 | Comment(6) | TrackBack(0) | アフターシアター
この記事へのコメント
やっぱり眠気もよおすのですか?生で一度も見た事無いので…。テレビで数回だけですから生で見たいとは思ってますが機会も時間も無く…テレビだと途中に解説が入ったりする事もありそれを聞いたりで眠気はもよおさないし時間的にそんなに長いのは放送出来ないですもの。いびきをかくなんて失礼ですよね!そんななら初めから見なけりゃいいのに!
Posted by 柚 at 2008年09月15日 22:02
謡は抑揚(旋律)が今どきと違うから耳になかなか入ってこないのですが、付け焼き刃レベル(一日講習会とかの)でも一度謡を習ってやってみると、あら不思議!聞こえるようになります。手元にテキストがあるほうが堅実ですが(プログラムに抜粋などがあることもあります)。
ある程度聞き取れるようになると、トランスできますよぉ。もちろん演者の出来次第ですが(わざと聞こえないように謡っとんのか(_ _*)、という地謡もあるし)。
演者も夢をさまようこともなくはないとか。それでいいのよ、ととある奏者はおっしゃってました。心眼で見るわけですね。
観世寿夫(ひさお)さんの「井筒」はDVDでも鳥肌ものです。
久しぶりに能見に行来たくなりました。
Posted by あや at 2008年09月16日 03:17
お能の謡や鼓の音は心地よいですよね。私もたまに意識が飛びます。でも、それが気持よいのだ…と思うようになってからは敷居が高くなくなりました。さっきまで意識が飛んでいたのに(?)興奮したり涙したりと不思議な気持になります。その間の狂言が、これまたリラックスさせてくれてほっとします。
最前列で鼓に合わせて膝を叩くおばあちゃんも、難しい顔して謡本見ているじいちゃんも、たまにまどろんでいらっしゃいます。
でも、席取りでケンカは…と行く度に思うのでした。京都のお年寄りはホントお元気です。

Posted by りんご at 2008年09月16日 11:58
>柚さま
あまりの豪快さに、何人かが鼾の出所を探しましたからね〜(笑)
でもまあ、トータル4時間くらいあったので、気持ち分からなくもないんですが…。


>あやさま
なるほど!!
DVDでもさぶいぼ(鳥肌)ってすごいですねー。
メモっておきます♪


>りんごさま
そうなんですよ。
開き直るともっと素直に楽しめるのかも??
確かに席取り合戦は烈しいですよね。
ワタシは後ろの方が好みなので、参戦しませんが。
Posted by 涼 at 2008年09月16日 17:27
聞いた話なのですが、クラシックのコンサートで眠くなるのは、ある意味正常な事らしいのです。なので、心地良い調べにはまったら眠くなっても恥ずかしい事ではないと思います。あー、鼾はいかんです、邪魔です失礼です。
私はクラシックを聴くと興奮状態になりますけどね(笑)
Posted by ぺんぎん at 2008年09月16日 18:43
>ぺんぎんさま
その話、ワタシもどこかで耳にしました。
とはいえ、まあ、誉められることではないですけどね(笑)
クラシックは、曲と編成によりけり、です。
Posted by 涼 at 2008年09月18日 14:56
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