物質的なものでもあり、精神的なものでもある。
大それたものもあり、ささやかなものもある。

日々の暮らしの中で、
ときにうっとり、ときににやり、ときにわくわくするような
和の小物を月の行事と絡めながら紹介する
「Hanako WEST」連載中の『高橋マキのわこもの暦』が、
9日間だけ誌面から飛び出て、芦屋のギャラリーを彩っている。

実際に誌面で紹介している「わこもの」の物販もあって
扇子やら風呂敷やら手拭いやら枕やらが買えたり。

そんなステキな展覧会の初日に執事を伴ってお邪魔して、
美味しいものいっぱい☆のパーティに参加させていただきました。

「喫茶探偵」からの料理人さん出張で、それはまあ、しあわせがぎゅっ!と詰まった見事なお料理を存分にいただきましたとも♪

お酒を注いでもらうコップには、それぞれ違った模様のテープが貼られていて、見失わないようになっていて、ああ、名前を書くよりスマートでいいなぁ。と感心。

豪華なテーブルを撮影している写真家・石川奈都子嬢は、
お気に入りのデジカメを持参していたにも関わらず、
カメラが起動しなくて焦っていたら、実は電池が入ってなかったという
サザエさん的おちゃめを披露し、仕方がないからケータイで撮影。
「高橋マキのわこもの暦」の写真を担当している人なのに(笑)
「高橋マキのわこもの暦」展
期間:2009年9月5日(土)〜13日(日)
時間:11時〜21時 ※最終日〜19時
会場:スペースR3階「ギャラリーR」
場所:芦屋市茶屋之町1-12 ※最寄り駅JR芦屋駅
TEL:0797-32-5226
*高橋マキさんのブログ「日々是京都」
ワタシのデジカメも単三タイプ。
モノグサなので、使い勝手を重視しました。
しばらく見当たらず、結局バリにも持っていけず、ケータイで撮ってばっかりやったんですが、さきほど、辞書の棚で見つけました。
なんでこんなとこに??
なんで気づかなんだ??
ほんま、ケータイと一緒にしてほしいなぁ。
>マツ
あー、すっかり忘れてた。
執事と一緒に梅酒ごちそうになればよかったー。
あ、この店、けっこういい感じやったからふらっと行ってみて。
遠いところ、足をお運びいただき
ほんとうにありがとうございました。
潤い。
うーん、すてきなことばで表現していただいて
ありがとうございます。
個展タイトル、変えよかな。笑。
さすが椿屋さん!
しかしあの場所に、
そんなうっかりさんがいたとは、、、。
お褒めいただき恐縮です、ありがとうございます!
本人ではなく執事です(笑
潤いを感じさせていただけたから、そう書けるまでかと思います♪
青く沈む夕暮れに、大きな月ときもちのよい海風、見渡せるロケーションでの談笑。
この季節、その時間、あの場所。すてきな時間でした。
うっかりさんは、何度もカメラと小振りなカバンを行ったり来たり、にらめっこしてはりました〜(笑