まずは、自己紹介がてら持参してもらったイチオシ本を並べる。
その本との出合いとか、どんなふうに好きなのか、などを
簡単なあらすじとともに話してもらう。
その後、書店の個性とは何か、とか
本との出合いはタイミングが大事、といった話をして
ポップの役割を説明して、
さっそく書いてみましょうか!ということに。
マスキングテープ、カラフルなペン、シール、折り紙など
いろんな道具を使いながら自由に表現してもらう。
40分ほどかけて、それぞれに納得のいく作品を仕上げ品評会。
好きなポップを2枚選んで挙手。
1位に輝いたのは「たかこ」という絵本のポップ!
たかこの着物を表現した色づかいがポイントでした。
これらの作品については、京都カラスマ大学のWEBサイトにて。
自分では決して選ばないような本も何冊かあって
その出合いが面白い2時間でした。
今回のアンケート結果などを踏まえて、
これからの図書委員活動をもっと盛り上げたい!という
スマ大では「図書委員」を募集中です☆
興味のある方は、まず一度スマ大の活動に参加してみてください。
当日参加してくださった生徒のみなさん、ありがとうございました。
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スマ大?
京都カラスマ大学は、シブヤ大学の姉妹校として2010年10月25日に開校しました。
街をキャンパスにして、多彩な講義やイベントを開催。
今回は学長にお声をかけてもらって、講師として参加してきました〜!