女性のためのトータルビューティーエステサロン
「sion kyoto」に行ってきました。
外見によって内面も磨かれる、という信念のもと
その両方をトータル的にサポートする中で
美容研究家・小林照子さんが「ハッピーメイク」なるものを提案。
メイクでしあわせになれるってどういうこと??
と、体験してきたわけです。
ひとことで言うなら、
「各人の魅力を引き出し、幸せを手繰り寄せる化粧」。
らしいけども、そこはそれ。
やってみんと分からん、ということで。
まずは、カウンセリングから。
細かく20以上に分類されたメイクイメージの一覧表を見ながら
自分自身は自分をどんなイメージでとらえているか、
実際に他人からはどんなふうに見られているか。
現在の自分がその表のどこに位置するか担当者と探っていきます。
縦軸は、若い〜大人っぽいといった見た目年齢で
横軸は、女性的〜男性的な印象を表してます。
ワタシは、両者のイメージにもあまりズレがなく
ほぼ中央に位置する「トラディショナル」なカテゴリに。
そこから、なりたい自分、憧れる雰囲気を選んで
どんな仕上がりにするかを相談して、いざメイクアップ!
「肌が○○なので、ファンデーションの色味は…」
「黒目が大きいため、ラインはその黒目の上下に入れて……」
「○○に見せたいなら、このチークを」
「最後に抜け感をつくると若さが出ますよ」
といった具合に、細かくアドバイスされながら進んでいきます。
半分だけできた段階で左右を見比べると、
明らかに違いがあるので思わず前のめりに(笑)
所詮、プロテクやからなぁ…。
と思っていたら、ちょっとしたコツの伝授で
眉頭のカタチを前よりナチュラルに描けるようにはなりました。
ほほぅ。
この日は、少し若返りを図ったため「ふんわり」した印象に。
ヘアセットもして、全体的なイメージをつくってもらいましたよ。
家で再現できるかどうかはさておき、
ビフォー&アフターの写真には確かに違いが!
(ビフォーが破壊的威力を有するため、残念ながら
ここでは公開できません…あしからず)
なりたい自分に近づくひとつの方法として
女性にとってメイクは手っ取り早い分、難しい。ですよね?
すっかり馴染んだ作業も、よくよくプロの目から見てみると
もったいなかったり、間違ってたり、無駄だったり……たりたりたり。
武器を存分に活かしきれてないって人は少なくないと思います。
メイクはじめたばかりの10代の頃と違って
やり方も凝り固まってることが多いでしょうし。
毎回デートするたびにプロに美しくしてもらえるわけもなく。
雑誌を参考にしても、モデルと自分の差をつきつけられるだけで
自分に最適なテクニックが身につくこともないわけで。
もはや、ワタシなんて日焼け止め感覚でBBクリーム塗ってますもの(笑)
だからこそ、不本意ながらも一生つきあってく己の顔なら
少しでも自分自身で納得のいくものにできれば……
確かに気持ちも若干晴れるかも??と思わなくもない。
正直、「若い=かわいい」雰囲気はしっくりこなかったので
次は「オリエンタル」とか「クール」あたりに挑戦したい。
基礎を知ってる上での手抜きと
めんどくさがってのそれでは、大きく違うと
頭では理解できていても、腰重いわぁ…という方も
一度試してみるのも悪くないのでは。
「化ける」というより「知る」メイク。
自分の新たなポイントに気づくメイクです。
(ただまあ、いまのところ眉しか再現できてませんが…)
場所は、四条室町の北東角ビル。
詳しくは「sion kyoto」HPをご覧あれ。
【しごと帖の最新記事】
まつ毛がかなり伸びてきました。そこに軽くマスカラを付けるだけで、これまた、雰囲気が変わります。この美容液はお勧めです。通販サイトベストくすりで私もリピートしています。
まつ毛でだいぶ印象って変わりますもんね。
あと、いつも苦戦するのがアイライン。
パンダ目対策しつつ、効果のあるラインが引けないものか、といつも悶々としてます(苦笑)
けっこうコンスタントに体験会やってはるから行ってみて〜!
目からウロコ、なんてことがあるかも??
>四○ ○本さま
では、それは直接お会いしたときにでも(笑)
いや、それはえらく個性的やな(笑)
つけまは睫毛ぎりぎりにつけるものです。
確かに、日本人の美への追求はすごいかも??