「あれはやっぱりスクリーンで…」
といった声を良く聞くが、ワタシの中で
映画とドラマの違いは単純明快だ。
要するに、映画館で観たら映画。家のテレビで見たらドラマ。
極論なのは承知の上で。
映画はタイミングを重視した出合いだ。
いつ、どんな心持ちで向き合うか。
赤の他人との空間の共有も、映画の醍醐味のひとつ。
不快なことも少なくないが、それも縁だと受け止めるしかない。
シネコンに比べて単館は観客のマナーがいいのは自明だが、
それでも当たり外れはある。
今日観た『いわさきちひろ〜27歳の旅立ち〜』★★☆☆☆は
おばちゃん二人組みが多くて、いつもより賑やかだった。
予告編がはじまるまでの時間、
おばちゃんたちのおしゃべりが満ちている客席で
映画観るのは上手下手がある、と考えていた。
もっと上手にならねば。
ところで、いま調べてみたら
「アフターシアター」の更新が2月15日で止まってた!
さかのぼっとこ。
『セイジ―陸の魚―』★★★☆☆
『わが母の記』★★★☆☆
『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』★★☆☆☆
『TIME』★★★☆☆
『おとなのけんか』★★★★★
『ヒューゴの不思議な発明』★★☆☆☆
『シャーロック・ホームズ シャドウゲーム』★★☆☆☆
『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』★★★☆☆
『僕達急行―A列車で行こう』★☆☆☆☆
『名探偵コナン 11人目のストライカー』★★★★☆
『ももへの手紙』★★★★☆
『SPEC〜天〜』★★★☆☆
『宇宙兄弟』★★☆☆☆
『紙兎ロペ』★☆☆☆☆
『ダーク・シャドウ』★★☆☆☆
『ガール』★★☆☆☆
『BLOOD-C The Last Dark』★★★★☆
『幸せへのキセキ』★★★☆☆
『ファミリー・ツリー』★☆☆☆☆
『スノーホワイト』★★★☆☆
『ワン・デイ 23年のラブストーリー』★★★★☆
『臨場』★★★☆☆
『ラム・ダイアリー』★★☆☆☆
『メリダとおそろしの森』★★★☆☆
『スープ〜生まれ変わりの物語〜』★★★☆☆
『ヘルタースケルター』★★★★☆
『おおかみこどもの雨と雪』★★★☆☆
『苦役列車』★☆☆☆☆
『父の初七日』★★☆☆☆
『るろうに剣心』★★★★★
『最強のふたり』★★★★☆
『放課後ミッドナイターズ』★★★☆☆
『かぞくのくに』★★★★☆
『トガニ 幼き瞳の告発』★★★★★
『I'M FLASH!』★☆☆☆☆
『白雪姫と鏡の女王』★★★☆☆
【アフターシアターの最新記事】
佐藤健くんが剣心にはまってたって、ことですか?
語ると長いんですけど(笑)
健の剣心もハマてたし、他の役どころも概ね違和感ないキャスティングで(綾野剛、ナイス!)、脚本もよくもまああれを2時間に!というくらいまとまってたし、何より殺陣が素晴らしくて!!
ぜひ観てくださいませー。