明日からは春休み。
朗らかな気分で、演劇集団キャラメルボックスの新作を観に行く。
藤沢周平原作の時代劇二本立て。
穏やかな心持ちで帰宅したら、不在連絡票がポストに。
送り主を見て、何かしら?と思いつつ…
ベッドに入ってうつらうつらしていたときに
はっ!今日はホワイトデーか!!と思い至る。
もしかして、一月前に遊び心で贈りものをした相手からの
お返しかなのでは…と、ちょっと期待しながら再配達の手配。
その荷物がさっき届いた。
開けてみると――
デメルのかいらしいBOXが!
なんと!
スミレの砂糖漬けではないですか!!
咄嗟に江國香織の詩集「すみれの花の砂糖づけ」を思い出す。
すみれの花の砂糖づけをたべると
私はたちまち少女にもどる
だれのものでもなかったあたし
積み上がった段ボール箱のどこかでひっそりと息をしている
この本を探し出して、もう一度読み返してみよう。
スミレの砂糖漬けを味わいながら。
ステキな春が訪れそう。
〜本日のささこと〜
「痛みや傷や嘘に慣れた僕の独り言」
サカナクション「ミュージック」より
※「ささこと」とは、刺さった言葉の略。小説、マンガ、ドラマ、映画、さらには友人知人との会話に至るまで……さまざまな状況で見聞きした言葉の中で、ワタシの心が奮えたものの記録です。
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もしやの春到来!?
だと、どんなにいいか…。
そんな色っぽい話ちゃうんですよ〜(笑)