「青山ビューティ学院高等部京都校」(以下、abgと明記)の入学式。
記念すべき一期生は8人。
午前中の式にはテレビの取材も来て、
教員も全員参加して生徒と父兄を迎える。
その様子は、KBSのニュースでも紹介された。
学校長の78歳とは思えない若々しい肌にいつも驚く。
入学式の最後には記念撮影も。
ワタシもけっこうガッツリ映ってたけど、写真はないでーす(笑)
昼休憩を挟んで、午後からは
学校長・小林照子の「和談」という授業。
輪になって座り、「私の夢」を語るというもの。
夢は、言葉にしてこそ叶う。
語り、書き、夢を共有すること。
口にした夢を実現するために励むこと。
そうしてこそ、夢はつながり、広がっていく。
夢を夢のまま終わらせず、諦めることなく、
実現していくためのプロセスとして
abgでは1年に2度、こういった授業を行う。
漠然とした夢を一歩ずつ明確な目標にしてくために。
彼女たちの夢は、
メイクアップアーティスト、ネイリスト、ショップ店員、女優とさまざま。
それぞれに体験と想いがあって抱く夢が自己紹介とともに発表された。
そして、我々教科担当者たちは、彼女たちの目指すものを知った上で
それらのサポートとなるような指導を行う、というわけ。
大阪のガッコーとはまた違った、明確に将来を見据えた上での授業。
これは面白くなりそうだ。
【ガッコーだよりの最新記事】
僕も夢を追いかけている最中なのでこの記事を読んで元気と勇気がもらえました。
僕も目標を追いかけて見失わないように頑張ります!
コメ失礼しました
新しい学校楽しそうやね。ブログアップ期待してます
夢(目標)を言葉にすることで
それを身近に感じて
そこまでの道のりを思い描く。
大事なことやと思います。
要するに「言霊」の力ですよね。
秋鷹さまも、頑張って突き進んでください!
>亜希子
ネタ満載!な予感(笑)
楽しんでやるわ〜。