もちろん、その肉付きにうっとりするのではない。
感服させられっぱなしの仕事ぶりについては、旧日記の6月28日分と9月3日分に記した通り。
記憶に残っていて、かつ彼を密かに崇拝している人もおられるのではないか。
あのカラダであの俊敏さ。
もはや、見事というしかない、彼の能力を高く評価してほしいと。
常々願って止まないワタシなのだが。
ここのところ、めっきり彼を見かけないことに、一抹の不安を抱えていた。
同居人も同じく、ひどく彼の現状を心配しており。
ときどき、思い出したように食卓で彼のことが話題に上っていたほどだ。
そこで。
今日、意を決して訪ねたみた。
「あの〜、ヤマ○トさんという、ちょっと恰幅のいい・・・」
いや、失礼かしら?とも思ったのだが。
この形容が何よりも端的かと。
案の定。
レジにいたお姉さんは「ああ!」としたり顔になって、領収書の但し書きに「書籍代」と書き込みながら、「辞めてしまったんですよ〜」と。
ええ、ええ。
どうということもないみたいに。
降水確率60%の日にカサ忘れたんですよ〜というみたいに!
いや、それよりもどうでもいいことみたいに!!
なっぬ〜〜〜〜〜!!!!!
あの、素晴らしく優秀な人材を手放しただとっ?!
d○nの店長さん、アナタはなんて失態を犯したんですか・・・。
残るは、これほどしょっちゅう(しかも毎回)領収書を発行してもらっている相手に、毎度毎度毎度毎度、宛名を聞いてくるようなその場限りの接客しかできないようなスタッフばかりナリ。
ああ、ヤマ○トさん、カムバ〜ック!!
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そんな!まだ一度も拝見していないのに!
会ったこともない私ですら、
かなりの評価をしていたというのに!
マジしょっくで今日は寝られないっすよ。
一体なぜ・・・。悲しいっす。
ほんまに残念やわ〜。
弟子には是が非でも、その仕事ぶりに触れてほしかった。