2005年06月03日

星になった少年

タイで象に乗ったことを思い出しながら、象使いになるためにタイの学校で学ぶ少年に魅入る。
日本初のゾウ使い・哲夢と相棒のランディ、そして家族の物語は、実話が原作だけあって、設定もキャラクターも自然と受け入れられる。
ほんまかいな……という奇跡的な出来事も、哲夢の母親が書いた原作の存在があるからこそ、ありやなぁと思わせるし、動物たちの珍演技もユーモラス。
カンヌの柳楽優弥の意志の強い瞳も印象的で、常盤貴子扮する母親のはちゃめちゃっぷりもハマッてる。これは常盤の中でも当たり役では?

ラストシーンが、もう泣かせる泣かせる。
タイトルを見れば分かるように、この少年は若くして(若干20才!)亡くなってしまう。
らくらく想像の範囲内の出来事とはいえ、お葬式でのゾウたちの姿には、泣かされる。
また、実弟・峰照(20)が現在ゾウ使いになってるらしいことを念頭に置いて見れば、尚更グッとくる1シーンがあって、哲夢とランディとの絆がリアル。

★★★★★
posted by しがない物書き椿屋 at 00:00 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | アフターシアター
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