ここ3日は、
「VOGUE JAPAN」のロケにつきっきり。
特集「VISIT KYOTO」のコーディネートサポートとして。
オファーがあったときは、ん?ヴぉーぐ?あのヴォーグ??
え?!VOGUE!??という受け止め方(笑)
外国人フォトグラファーがス○バ信者といってもいいほどで
オープン早々のスタバへのおつかいを引き受けて
アン・ハサウェイごっこ(by
プラダを着た悪魔)したり。
時代劇好きーにはたまらん
大覚寺では
ツーといえばカー!な広報さんと夫婦漫才を繰り広げたり。

モデル(
冨永愛さん☆)の代わりにカメラ前に立ってる
男前のアシスタントくんが絵になりすぎて隠し撮りしたり。
泉涌寺のさばけた(!)ステキな執事さん(住職さんに非ズ)から
密かに知られるベストアングルを教えてもらったり。

祇園白川でかいらしい舞妓ちゃんたちを見守りつつ
交通整理員に扮したり、トラックをどけてもらったり
「ごめんなさーい、写真ご遠慮くださーい!」って
走り回って、息切れて、野次馬の10代女子に同情されたり(汗)
地元めっちゃ近い(田舎の近いは車で20分)スタッフさんと
熱い握手を交わしてローカル話に花咲かせてみたり。
撮影場所はもちろん、クルー全員で食事に行ったお店など
いま巷では愛さんの達筆なサインを見られるチャンスが!
ま、ワタシも撮影の合間にしてもらっちゃったけど☆

ちなみに、2003年に発行された
フリーマガジンを持参!
引っ越しのとき重さと嵩に負けて雑誌類を処分しなくてよかったー。
そんなこんなで、ロケは無事終了。
現場スタッフが満場一致で唸った作品の数々は
10月28日発売の「VOGUE JAPAN」12月号にて。
posted by しがない物書き椿屋 at 21:54
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