執事とともに昼から軽く山登り。

あやふやな記憶と大雑把な地図に導かれ、
えっちらおっちら階段を上り、目指すは山頂カフェ
「茂庵」。
なんや、明らかに間違った道を進んでいる中、
息切れ激しく「ほんまに着くの〜???」と何度も愚痴る。
そんなワタシを根気よく励まし、道を探す執事。


やっとこさ着いた店先には、順番を待っているであろう客たちで席が埋まっている。
これ、何分待つの??
答え、1時間強。
後半、腹ペコすぎて無口……。

1時54分に受付に名前を書いたのに、入ったのは3時を過ぎていたので
当然のごとくランチは終わっていて、しゃあないからピタパンを食べる。
ベーコン&ナス&ズッキーニが美味しかった。

窓の下には、まだまだどんどん客がやってくる。
高いとこからその様子を眺めながら、優越感(笑)
あんなけ待たされたんやし、急ぐことないわ。
みんな待ったらええねん。
と、考えたり考えなかったり。
帰りは、通常の表の道から下山。

途中、看板を発見。
やっぱりちゃんとした道から行ったら登山せんでええんやわ。

あちこちでやたらと猫に出会う。
執事は猫を見ると写真を撮りたがる。


そんな執事を見下ろしている別の猫を発見。
愉快な日曜の午後であった。
その後、まだ一度も行ったことがないという執事のために
ガケ書房へ。
京都は左京区、北白川エリアでは有名な、クルマが壁から出てる個性的本屋さん。
セレクトが個性的ということは、見ている方も体力を消耗するということ。
なので、余裕のあるときにしか行かないようにしている。

そして、ひたすら歩いてジャズライブハウス
「ZAC BARAN」へ。
『のどけき春の尺八リサイタル』を聴くため。
琴古流尺八奏者・吉田公一氏も、雑誌のインタビューでお世話になった方。
独奏のオープニングに続いて、ジャズ。
「イパネマの娘」は好きな曲。
その後、三線奏者を迎えての沖縄民謡。
「てぃんさぐぬ花」(てぃんさぐぬ=ホウセンカ)が響いた。
休憩をはさんで、古典曲。
ここには、吉田さんのお師匠さんをゲストに招いての協演。
シダールという楽器とやった「虚空」は圧倒的だった。

最後は、オリジナル5曲+アンコール。
実は、これが一番よかった。
取材のときに、「本当はオリジナル曲をもっとやりたいが、間口を広めるためにもジャズや沖縄民謡もやってます」とおっしゃっていて、そのときはそれもそうだな、と思ったが。
実際に聴いてみると、いや、オリジナルだけでも充分にイケますよ!って気分になった。
とまあ、仕事から得た縁で満たされた週末になった。
posted by しがない物書き椿屋 at 23:22
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