2013年04月08日

絵画を愉しむには

久しぶりに美術館へ。

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京都市美術館で開催されている「ゴッホ展 空白のパリを追う」。

たくさんの資料。
行儀よく並んで進んでいく列。
画を観るというのはもっと自由でいいんじゃないか。
興味のない画に立ち止まる必要なんてないし、
琴線に触れた作品を一時間眺めていたっていい。
それをどんなふうに描いたか、よりも
それを観てどんな思いになるか、の方が大切だろう。
標準的な目線よりも高く掛けられた作品たちの下には
その技法や描かれた場所の写真まで添えてあって、
何とも押し付けがましい展示法だった。
売れるために試行錯誤を繰り返し、模索した足跡を
ああまで赤裸々にされてうれしい作家などいるのか。
イラストレーターの辻ヒロミ嬢と一緒に行ったので
彼女のそういった作家の立場に立った視点も興味深く。

情報過多で、感覚よりも知識から入る誘導が残念な展覧会だった。
もちろん、何を求めて美術館に行くかは人それぞれ。
その「何か」を明確に自覚していることが
絵画鑑賞のコツなのかもしれない。


観終わった後は、向かいの京都国立近代美術館内にある
疎水に面したガラス張りのカフェで一息。

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ここはテラスもあって、桜の季節は花見スポットに。
この時季だけの桜紅茶や、桜の生菓子なども。

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同じく1階にはバーもあって、このカラフルさがかわいい。

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岡崎エリアでは、ちょっとした穴場的憩いの場。
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2013年03月31日

さくらさく

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三寒四温。
春の匂いが日に日に強くなる。

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霧雨が花を打つ。
ぬるい風が枝を揺らす。

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大芸の友人たちと大阪城公園で花見。

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学生時代の4年間、大阪に住んでいたくせに
大阪城公園に場所取りして花見するのは初めて。
いい日和だったので、賑わってる。
花見って、いいもんだ。


教訓。
トイレは早め早めに並ぶべし。
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2013年03月29日

ことばを教えること

同じ国語科のMせんせは、国語塾も経営している。
「ことのはのさやぎ」という塾だよりを発行していて、
その中に興味深い話が載っていたので少し紹介。

語彙力を増やしたい、という神戸新聞文化センターの掛りからの要望で(カルチャー・センターでの講座を)始めたのだが、実質、「国語塾」でのオリジナル教材による実習国語教室になってしまった。1回目は、お試しの授業ということだったので、11人ほど集まったが、「語彙力だけ付けたいので」とほとんど辞退され、4人の女性だけが残った。(略)
 それにしても、なぜ「語彙力」だけ身につけたいのだろう。そして、それはクロスワードのような言葉クイズをやることで、力になるのだろうか。さらに、単に言葉だけを増やすのは、とても危険なことだと思うし、「本音」を見失って生きてしまう恐れがあると思うのだが。自身の内面には触れず、世の中との接点も問題にせず、「言葉」を着飾って、見かけ美しくも賢くもあればいいのだろうか。だが、実際、それでいいのだ。豊かな語彙力だけで十分なのだ。ちょうどお金さえあれば、なにも問題ないように。(略)そもそも、だれも言葉を深く考えなおしての「国語」教育なんて思ってないのだ。「漢字検定」や「語彙力検定」だけで、「国語力」が計れると思っているのだ。ほんとうの意味での「国語」(「豊かな日本語」「生き生きとした国語表現」)教育なんて考えていないのだ。


ただ意味も考えず、遣い方も知らず、「語彙力」だけを詰め込むことに意味などない。
「ことば」を教えることは、文化を伝えることだからだ。
どんな場面でどんな言葉を選ぶか。
どんな美意識から発せられた言葉なのか。
沖縄の人が、津軽に降る七つの雪を実感として解することができないのは
それらの雪が生活に密着していないからに他ならない。

とはいえ、授業では「語彙力」を増やすことを課し、
重要語単語のテキストをもとに語句テストを行い、
新聞コラムの筆写も課題として出している。
もちろん、一夜漬けですぐ忘れる生徒もいるだろうか、
これらの課題はやり方次第では
コミュニケーションに必要な武器を増やすことができる。
本を読んだり、映画やドラマを見るのと同じことだ。
自分の気持ちを相手に伝える術、相手の気持ちを理解する術。
そのために必要な「ことば」こそが武器だとしたら
使いこなすために知らなければいけない。
知らなければ(持っていなければ)使えないのだから。

コミュニケーションツールとしての国語を教えるために
すべきこと、できることを考えよう。
新学期を前に、春の夜につらつらと。





〜本日のささこと〜
「3.11は“災害の日”でも“黙祷の日”でもない。現地とそれ以外の土地とのいまだある温度差を感じる日」
特別ドラマ「ラジオ」より



※「ささこと」とは、刺さった言葉の略。小説、マンガ、ドラマ、映画、さらには友人知人との会話に至るまで……さまざまな状況で見聞きした言葉の中で、ワタシの心が奮えたものの記録です。
posted by しがない物書き椿屋 at 17:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々まにまに
2013年03月23日

勝手なイメージ

ことり会宛にいただいた繊細なメールの中で
「私の勝手な椿屋さんのイメージは、
石垣りんさんの、「表札」です。」

というメッセージを頂戴する。

「表札」は銀行員詩人と呼ばれた石垣りんの代表作。
教科書に採用されたこともある一篇だ。

  (前略)
  自分の住む所には
  自分の手で表札をかけるに限る。

  精神の在り場所も
  ハタから表札をかけられてはならない
  石垣りん
  それでよい。


この詩をひとことで言えば、「潔さと覚悟」だろう。
自分の生き方に責任を持つことの先に幸福や充足がある。
芯の通った印象を受ける詩で、とても共感できるからこそ
そんなふうに思われていることがありがたい。
日々の目標「凛々しくある」を改めて意識させられた。






〜本日のささこと〜
「使われも使いもしない。気楽さも骨折りも一人で抱えて、死ぬまで食いっぱぐれなければそれでいい。」
沢木まひろ著「ビター・スウィート・ビター」より





※「ささこと」とは、刺さった言葉の略。小説、マンガ、ドラマ、映画、さらには友人知人との会話に至るまで……さまざまな状況で見聞きした言葉の中で、ワタシの心が奮えたものの記録です。
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2013年03月15日

人生最良のホワイトデー

答案返却後、成績処理を無事終えて
明日からは春休み。
朗らかな気分で、演劇集団キャラメルボックスの新作を観に行く。
藤沢周平原作の時代劇二本立て。

穏やかな心持ちで帰宅したら、不在連絡票がポストに。
送り主を見て、何かしら?と思いつつ…
ベッドに入ってうつらうつらしていたときに
はっ!今日はホワイトデーか!!と思い至る。

もしかして、一月前に遊び心で贈りものをした相手からの
お返しかなのでは…と、ちょっと期待しながら再配達の手配。

その荷物がさっき届いた。
開けてみると――

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デメルのかいらしいBOXが!

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なんと!
スミレの砂糖漬けではないですか!!

咄嗟に江國香織の詩集「すみれの花の砂糖づけ」を思い出す。

すみれの花の砂糖づけをたべると
私はたちまち少女にもどる
だれのものでもなかったあたし


積み上がった段ボール箱のどこかでひっそりと息をしている
この本を探し出して、もう一度読み返してみよう。
スミレの砂糖漬けを味わいながら。

ステキな春が訪れそう。




〜本日のささこと〜
「痛みや傷や嘘に慣れた僕の独り言」
サカナクション「ミュージック」より





※「ささこと」とは、刺さった言葉の略。小説、マンガ、ドラマ、映画、さらには友人知人との会話に至るまで……さまざまな状況で見聞きした言葉の中で、ワタシの心が奮えたものの記録です。
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2013年03月11日

贈りたくなる本

今月の「ダ・ヴィンチ」特集は
喜んでもらうにはどうしたらいいの?
100人100様「本」を贈る


この視点。
ツボ。

そして、読者プレゼントとして
選りすぐりの本読みたち44人が
手放したくない逸品について語り、
それをギフトブックにするという企画も。

さらには、巷で注目されている
本と名刺の交換会「ブクブク交換」も紹介。
これ、いい。

物語を紡ぐ側の人はもちろんのこと、
それを大切にしていた持ち主の顔が見えるカタチでの
「本」の入手方法というのは
書店で新刊棚を眺めたり、ネットで目当ての本をクリックするのとは
また一味違った興味のベクトルが生まれる。

だからこそ、「本」を贈るという行為に詰まっている
贈り手の趣味や意図や想いがもらう人の記憶に刻まれるのだろう。
大切な人への贈りものを探しに、本屋へ行こう。





〜本日のささこと〜
「誠意ある仕事ぶりが生み出す美しさ」
光原百合「星月夜の夢がたり」(文春文庫)より



※「ささこと」とは、刺さった言葉の略。小説、マンガ、ドラマ、映画、さらには友人知人との会話に至るまで……さまざまな状況で見聞きした言葉の中で、ワタシの心が奮えたものの記録です。
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2013年02月11日

西陣オープンハウスへ

大好きなちっちゃいトラットリア「il piatto」の店主が
住まいをリノベーションしはったので見学に行ってきた。

完成までの過程は店主ブログで見られますが…
そのすてきな空間を少しだけチラ見せ。

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料理人である店主こだわりのキッチン。
スペインの赤いタイルがめっちゃいい!

リノベーションを担当した「finger marks」の家具が配置。

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いまデスクがある場所にはベッドが入る予定だとか。

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キッズ用のブランコは店主の私物。
頑丈な梁にぶら下がっていて、訪れる家族連れに大好評!
寝かされるチビっこらはみんな天国みたいな顔してた(笑)

店主曰く「僕の反省部屋です(笑)」というロフトは
月明かりの中で酒を愉しむのに絶交の空間。

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とはいえ、高所恐怖症のワタシはこの写真を撮るために
はしごを3段上っただけで腰が引けてましたが…(汗)
そういえば、
つい先日、職員室で生きるためには「衣食住」のどれが大事か?
という話になったことを思い出す。
それなりに着るものにも好みはあるし、エンゲル係数が高いのも昔から。
けれど、年を重ねるごとに少しずつ、住居空間の居心地のよさが
豊かな心持ちですごすためには欠かせないな、と感じるようになってきた。
出費で比較すれば、まだまだ「食」が一番やけども。
選び抜いた家具や調度品に囲まれて、穏やかな気分でお茶が飲める
そんなささやかだが贅沢な暮らしに憧れる。

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ちなみに、リビングには店主お手製のおつまみも。
どれも美味!
あー、また近いうちにお店にも行きたい!!
ごちそうしてもらったスープもめっちゃ美味しかった〜。

ワタシの胃袋と心を満たしてくれる料理を生み出す店主が
お店の8周年という区切りに起業しはって
パーティやケータリングのサービスも提供している。
これも一度お願いしたいところ。
友人たちとの集いでもいいし、ことり会イベントでもいいし。
あれこれ思いを巡らせている間も楽しませてくれる
シェフの活動に今後も注目していこう。

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2013年01月29日

お年賀

今年もcommons&enseの編集部から、お年賀が届いた。

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うれしい!

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おいしい!


ことり会で、フィールドさんにマリベルのチョコレートを贈ったり、

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友人たちにはんこやブックマークを自分でラッピングしてプレゼントしたり。

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もらうのもうれしいけども、あげるのもうれしい。
贈りものって、相互の喜びがステキなところだ。
posted by しがない物書き椿屋 at 13:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々まにまに
2013年01月21日

数の子LOVE

おせちの中では、何よりも数の子が好きだ。
次いで、母ミキヨ手製のごまめ。
あとは、海老!

で、とにかく数の子大好きなワタシが小躍りしたのが…

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こないだ、北海道の料理を食べさせてくれる酒場で出合った
でっかいニシン!!

なんと、子持ち!!!

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感動の美味しさやった。

お酒は東北系で、お造りやジンギスカンとも相性抜群☆
店主は同年代の女性で、北海道出身だとか。
その目利き、たしかなものだ。


ひより
075-748-1827
京都市中京区二条通麩屋町西入る 二条晴明ビル1F
営業18〜24時/不定休


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2013年01月07日

2013年抱負

ことり会だよりに惚れ込んでくださった某社への提案と
ことり会WEB「お年玉企画」の相談と書初めについて
我が家でことり会議&新年会をした今夜。

お年賀として、小春さんからは出雲大社の縁結び守り。

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縁結びのお守りは、人からもらう方がご利益あるらしい。

辻ちゃんからは、鈴木松風堂さんの文箱。
もちろん、それ自体もめっちゃうれしい!のに…
中には、なんと!!彼女の手描きのレターセットがっ☆

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彼女ならでは、の贈りもの。
しかも、椿柄!!!
おまけに、ことり会はんこバージョンもつくってくれてた。
小春さんのは、彼女が大好きな鍵モチーフのデザインで。
なんという粋な計らい。

そんなやりとりの中、それぞれの一年の抱負を発表。
ワタシはいろんな意味合いを含んで、「ギスギスしない」に。

そして、ことり会の一員としての抱負は…近日公開!
本年も何卒よしなにお願いいたします。

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2013年01月06日

事始め

本日はライター業の仕事始め。
出版社は7日からのところが多いので、
明日入稿の原稿を今日中に仕上げる。

仕事中は、あれこれお茶を飲む。
煎茶、ほうじ茶、玄米茶、昆布茶、紅茶、そば茶…
なので、急須は2つ使っているのだが、
年の瀬にまさかの破損!!

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両方とも同じように持ち手を割ってしまい、
アツアツアツッとなりながらお茶を入れていたが
さすがに限界を感じたので
実家で余っていたのをもらってきた。
買わずにすんでラッキー!

さあて、仕事の続きしよっと。

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2013年01月04日

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

今年初の新年会には、母ミキヨ手製の巻き寿司を持参。

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酢飯はほんのり甘さを感じる程度に。
具材はそれぞれ準備。

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キュウリはできるだけ真っ直ぐなものを選んで長く切る。

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どんこは味付けして炊いて、その戻し汁を使ってにんじんを煮る。

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高野豆腐は1枚を3等分(並べるとちょうど1本分になるサイズ)しておく。
玉子は焦げないように焼いて切って、三つ葉は軽く茹でておく。

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これをせっせと巻くと、

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出来上がり!

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我が家では、切った寿司はこんなふうに盛り付ける。
ワタシはうちの巻き寿司より美味しい(好みの)ものを食べたことがない。
帰省時には、茶碗蒸しとセットで必ず作ってもらう母の味だ。
posted by しがない物書き椿屋 at 21:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々まにまに
2012年12月31日

仕事納め

まだ少し残っているものの、ことり会業務は仕事ちゃうし
抱えている原稿の納品は年明けでいいということで
ひとまず年内の「やらなあかんこと」は一区切り。

皆さま、2012年も大変お世話になりました。


松の内がすぎたら改めて寒中見舞をお送りいたします。
もちろん、辻ヒロミ嬢の描き下ろしイラスト!

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ちょっとノスタルジック&ファンタジーな絵で、
これは来夏の「なつのたより展2013」のテーマにもつながるもの。
次の二人展は新しいことに挑んでみようと思う。


明年も、変わらずよしなにお願い申し上げます。
それでは、よいお年をお迎えください!

posted by しがない物書き椿屋 at 10:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々まにまに
2012年12月29日

Book of the year 2012

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今年刊行本に限ったことではなく、今年読んで衝撃を受けたという意味で。

1位 田郁「みをつくし料理帖」シリーズ
2位 香日ゆら「先生と僕〜夏目漱石を囲む人々〜」全4巻
3位 有川浩旅猫リポート

posted by しがない物書き椿屋 at 17:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々まにまに

Cinema of the year 2012

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今年、映画館で観た映画は61本映画
もうちょい行きたかったなー。

その中からBEST3ひらめきを選んでおこう。

1位 伏 鉄砲娘の捕物帳
2位 おとなのけんか
3位 トガニ 幼き瞳の告発
posted by しがない物書き椿屋 at 03:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々まにまに
2012年12月18日

併用

手帳売場がにぎわう季節。
2013年のスケジュール帳は、引き続きトラベラーズノートだが。
ちょっとした浮気心で買ったのが、こちら↓↓

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「マイブック」新潮文庫(本体370円)

スケジュール帳と併用して、
スクラップブック的に使おうかと考えている。
もちろん、カバーは外して。

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新潮文庫のデザイン、本好きにはたまりません。
奥付もきっちり!

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中は真っ白。
もちろん、スピン(しおり紐)もついている。

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使用例としては、
新聞記事・切手・切符・ハズレ馬券…といった思い出の収集から
夢を書き留めた夢診断帖、交換日記、アイデアストックなど。
さらには、日めくりカレンダーや食事メモに至るまで、なんでもござれ。
カバーそでには著者近影を貼るスペースまである。

最近さぼり気味な「ささこと」帖にしてもいいかも。
posted by しがない物書き椿屋 at 10:00 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日々まにまに
2012年12月08日

ゆとりとは何か、考える。

そういえば、こないだ打ち合わせで担当編集さんに
「マーブルチョコみたいですね!」とネイルを誉められた。
言われてみると、納得。
黄葉よりもしっくりくるな、マーブルチョコ(笑)

原稿作成しながら、期末の作問をして
昨日から考査がはじまった。
週明けから採点と成績処理が待っていて
この週末は束の間の休息。

そして、来週から忘年会シーズンに突入ビール
「ことり会だより」vol.3の校正作業も滞っているというのにあせあせ(飛び散る汗)

「ことり会だより」といえば…
だたいま、ことり会のHPを作成中!!
乞うご期待ひらめき

それより先に、年賀状なんだが…
この感じでいくと寒中見舞いになる気もするな。
辻ヒロミ嬢にイラストを描き下ろしてもらったので
年が明けたら当ブログでも紹介します☆


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写真は友人宅で食後に供してもらったおうす。
この器があまりに美しくて、3割増美味しく感じたのだった。

posted by しがない物書き椿屋 at 13:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々まにまに
2012年12月01日

新しい靴を買いに行かなくちゃ!!

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出勤途中、ヒールが折れた。
いつもの電車に乗り遅れて、めっちゃ急いでるときに限って!
左足だけつま先に体重かけながら、小走り。

午前中の授業が終わってから修理に持って行ったら
両方ともヒールごと交換しろと言われる。4200円也。
革がだいぶ伸びて今シーズン限りかな、と見限っていたので
思い切って処分することにした。
仕方がないので、今日はガッコーの上履きにしている
クロックスのサンダルで帰ることにする。
上履きやし…と妥協せず、ちょっとお高いの買っといてよかったー。
明日、原稿作成の息抜きに靴洗いや!!

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2012年11月29日

かいらしふたり

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ほほえましい光景。
posted by しがない物書き椿屋 at 22:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々まにまに
2012年11月28日

「いま」だから

感じる「良さ」がある。

例えば、料理。
子どもの頃は苦手やったものが美味しく感じたり。
一度、美味しいと思うと
何で苦手やったかも思い出せない。
そして、ちょっと損した気分と得した気分をいっぺんに味わう。
こんな美味しいもんを知らんかったなんて。
こんなに美味しいと気づけて。

映画や小説なども、タイミングがある。
例えば、『フィールド・オブ・ドリームス』。
最初にレンタルして同級生と見たときは
別にそれほど感動もなかったのに
数年後、正月にひとりでたまたまテレビで見たら号泣した。
前はなんでこの良さに響かへんかったか、と不思議に思うほど。

例えば、「ハリー・ポッター」シリーズ。
1冊目を読んだとき、確かに面白いと思った。
けども、夢中になるほどのことはなく2冊目以降は読んでない。
出合ったのが小学生の頃だったら?
アリスやアンみたいにもっと純粋に楽しめただろう。

そうして、いま。
梶井基次郎の「檸檬」の面白さをしみじみ感じ入っている。
教壇に立って、生徒らに授業しながら。
教えるために知ることで、深みが増す。
そういうこともあるんだな、と。
京都に暮らす自分だから感じることもあるんだな、と。
これを、彼らと同じ歳で読んでいたら?
大学を卒業後、京都でない町に住んでいたら?
いまと同じように染み入ったりはしなかったはず。
だから、楽しい。

出合いはどこにでもあふれている。
二度目でも、三度目でも。
新しいことはいくらでもある。

いいよ、「檸檬」。
未読の人はぜひ一度読んでみてほしい。


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写真のレモンは授業で使ったおさがり。
Fせんせからのおすそ分け。

手前のキッチングッズは、レモンを搾るためのもの。
でもね、こいつめっちゃかわいいのに、けっこう搾りにくいの(笑)
なので、すっかりインテリアの一部に落ち着いてる。

posted by しがない物書き椿屋 at 00:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々まにまに